くまモンのパワー!!
高齢の親が車に高齢者マークを付けてくれず、困っている人はいませんか?
私も同じ悩みを抱えていました。私の父は70歳を過ぎても元気で、運転を楽しんでいますが、「まだ高齢者ではない」「恥ずかしい」という理由で高齢者マークを付けることを拒んでいました。
安全のためにはどうしても高齢者マークを付けて欲しいと思い、何か良い方法はないかと考えていました。
そこで見つけたのが、くまモンの高齢者マークでした。くまモンは熊本県のマスコットキャラクターで、親しみやすいデザインが特徴です。
父は在住で、くまモンが大好きだったため、このマークなら喜んで付けてくれるかもしれないと思い、早速購入しました。
プレゼントの日、父にくまモンの高齢者マークを手渡すと、目を輝かせて「これは良か!ありがとう!」と素直に喜んでくれたんです。
父は最近車を買い替えたばかりで、新しい車のナンバープレートをくまモンデザインにしていたのです。そのため、くまモンの高齢者マークも違和感なく、むしろぴったりだと感じたのだと思います。
父はその日から、くまモンの高齢者マークを自慢気に車に付けるようになり、友人や近所の人たちにも「息子からのプレゼントなんだ」と誇らしげに話していました。
父がそんなに喜んでくれるとは思っていなかったので、私も嬉しくなりました。
父の日に、ちょっとしたプレゼンにも良いかもですね!
もし、あなたの親が高齢者マークを付けることに抵抗を感じているなら、このような工夫をしてみてはいかがでしょうか?
好きなキャラクターや趣味に合わせたデザインのマークを探してみると、きっと喜んで付けてくれるはずです。
また、親と一緒にマークを選ぶのも一つの方法です。自分で選んだマークなら、より愛着が湧き、誇らしく思って付けることができるでしょう。
高齢者マークは安全運転をサポートする大切なアイテムですから、親が楽しく、安全に運転できるように工夫してみましょう。
この経験を通して、私は改めて親とのコミュニケーションの大切さを実感しました。安全運転をしてくれることが一番大切ですが、親が楽しみながらその一歩を踏み出してくれたことに心から感謝しています。
そして、何よりも親が元気でいてくれることが私にとっての一番の喜びです。
今では、父の車を見るたびにくまモンの高齢者マークが目に入り、そのたびに微笑まずにはいられません。くまモンの力は本当に凄い!ぜひ、あなたもこのアイデアを試してみてください。